ついつい買わないために

まとめ買いのつもりが無駄使いに…

お買い物に行くと毎回余計な物を購入する事がよくあるのは私だけではないはず。
いつもよりも安い値段になっていると、嬉しくなってつい買い込んでしまいますよね。
まとめ買いをする時に注意しなければいけないのは生鮮食品で、買ったものの使うのを忘れていて傷んでしまった事も多々あります。
お得に買い物をして節約したつもりだったのが、かえって無駄使いになった経験が何度もあります。
このような失敗を受け、できるだけ買い過ぎないようにするために私が注意している事をいくつかご紹介します。

参考:スーパーで無駄遣いしないための5つのコツ

あらかじめ買うものを決める

これは常に実践している方法ですが、買うと決めた物だけを購入するようにしています。
例えばチラシをチェックしてこれを買おうと決めたものをあらかじめメモしておきます。
お店に行ったら他の商品には目もくれないようにして目的の商品だけをカゴに入れてお支払いを済ませてしまいます。
この方法なら無駄な物を買うことがなく、あらかじめ必要なお金も把握しておけるのでお買い物の予算も立てやすいです。
チラシは常に欠かさずチェックしていますが、最近はインターネットでも近所のスーパーのチラシを確認できるのでとても便利です。
常備しておきたい調味料などのストックが無くなった場合はすぐにメモをしておき、チラシで掲載されていないかチェックをしています。
いつも通っているスーパーでは定期的に特売をしているので重宝しています。
どうしても忙しい時には宅配サービスを活用する事もあります。
インターネットで注文して自宅に配達してくれるサービスで、買い物に行けない時に重宝しています。
無駄な物を購入する事もないので便利ですよ。

底値チェックを欠かさない

良く購入する商品については底値チェックを欠かさず行っています。
元々購入する予定ではなかった商品でも、底値よりも明らかに安いと感じた時は買うようにしています。
底値チェックをしている商品は常に使う商品なので決して無駄になる事はありません。
いつもよりも確実にお買い得商品だった場合は購入しますが、底値と変わらない時や底値よりも若干高い位で購入を迷う場合は思い切って買わないようにします。

見切り品はできるだけ買わない

通常よりも半値以下で販売している事が多い見切り品は、かなりお買い得感があって主婦心をくすぐります。
お買い得感があるとどうしても手が伸びそうになりますが、本当に必要なものかと考えてみると決してそうではありません。
たまたま今日の夕食に使いたい材料だったという場合は購入する場合もありますが、お買い得だからといって無理に不必要な物を買わなくても良いと考えるようにしています。
以前は見切り品を見つける度に喜んで買っていましたが、結局は使い切れずに捨ててしまった事が何度もありました。

エアコンの季節!電気代の徹底節約

電気代の請求が怖い!

連日のように真夏日が続いているので我が家のエアコンもフル稼働しています。
エアコンがない生活なんてあり得ない!というくらいに毎日活用していますが、今月の電気代はどこまで跳ね上がってしまうのかと思うとビクビクしています。
電気代を節約しようとしてエアコンの電源を止めようものなら室内はサウナ状態に。
慌ててエアコンの電源を入れて快適さを味わっていますが、どうにかして電気代を節約できないものだろうかと考えた方法をいくつかご紹介します。
ぜひあなたも今日から実践してください!

参考:エアコンの電気代を半額にする節約術まとめ

エアコンの設定温度を上げる

エアコン
あなたはきちんとエアコンの設定温度を気にしているでしょうか?
設定温度を低くするほど室内も涼しい温度に保たれますが、あまりにも低すぎると体に良くありません。
ひんやりとして丁度良いと感じる設定温度は25~26度くらいですが、節電効果は期待できません。
設定温度を1度上げると10%の節電効果を得られると言われています。
節電も考えて体にも負担をかけ過ぎない設定温度としておすすめなのが、27~28度です。
正直言って暑いなと感じるくらいの温度ですが、我慢できない温度ではありません。
エアコンの除湿効果でカラッとした空気になるため、思ったほど不快に感じないものです。
どうしても我慢できない場合は扇風機と併用するのがおすすめです。
扇風機の風が心地よく感じられ、汗もスーッと引いていきます。
使用電力もあまり多くないため、エアコンと扇風機を上手に組み合わせるのがおすすめです。

こまめなお掃除を

エアコンのフィルター掃除を怠っていると、室内のホコリがびっしり詰まっていて予想以上に電気代がかかる場合があります。
大体2週間に1回くらいはお掃除をすると電気代の節約に繋がります。
一回のお掃除で節約できる電気代は微々たるものですが、1シーズンで考えると結構な金額になるものです。
最近は自動でフィルター掃除をする機種も登場していますが、完全にお手入れが必要ないと考えてはいけません。
自動でお掃除機能が付いているエアコン内部を開けてみると、ホコリやカビがびっしりだったという事例も少なくありません。
できるだけこまめにお掃除を行い、電気代の節約に繋げましょう。
あまり気にしない方も多いですが、室外機もきちんと掃除をしておくと電気代の節約になります。
常に屋外にさらされているため、定期的にお掃除するだけでもかなり節電効果を発揮します。
一年に一回だけでも構いませんのでぜひ室外機も合わせて掃除を行なうようにしてください。
室外機の周辺には余計な物を置かないようにしてください。
室外機の前に障害物を置いたまま放置していると電気代がかなり高くなるので注意しましょう。

保険もしっかり選びたい

タイミングに合わせた保険内容に

出産を経験して痛感したのですが、保険選びは慎重に行った方が良いと思います。
実は私、出産は通常分娩ではなく帝王切開でした。
胎盤が下がった状態のままで成長したため、前置胎盤という症状で出産を迎えることになったため、帝王切開で出産することになりました。
出産までは絶対安静とのことでしたが、産院から自宅までの距離が遠いこともありしばらく入院することになった経緯があります。
妊娠中から出産まで約2ヶ月も入院していたので、高額な入院費が必要になりました。
この時点で医療保険に加入していたおかげで入院費や帝王切開の手術代が保険金として支払われたのでとても助かりました。
いざという時に備えた保険は本当に大事なのだなと感じました。

医療保険や生命保険など様々な保険商品がありますが、人によって必要な保障内容が異なるはずです。
私の場合は医療保険だけ加入していますが、夫には医療保険と生命保険、子供には学資保険に加入しています。
ライフステージに合わせて見直ししなければいけないとも言われているので、もう一人子供が生まれた時には見直しも考えようかと思っています。

参考:プロが教える保険の選び方

保険の見直しが必要な理由

人生の転機を迎えることで必要な補償内容が変わるのは当然の事です。
例えば私の夫に万が一の事が起こった場合、残された私と子供が生活するために必要なお金は残して欲しいと思います。
子供が大学を卒業し、社会人になって独立するまでにはある程度お金が必要になるので、最低でも必要な金額の生命保険に加入しておかなければいけません。
仮にもう一人子供が増えた場合は更に保障額をアップしなければいけないと思います。
正直なところ、夫に万が一の事が起こるなんて考えたくもありませんが、お金の問題は現実として起こる事なので真剣に話し合っておくべきだと思っています。
夫も私や子供が安心して生活できるくらいのお金を残したいと言ってくれているので本当にありがたいなと感じています。

子供が小さなうちは保障額が高くても良いですが、子供が大きくなって独立した頃に同じ金額が必要になるわけではありません。
子供達が独立してしまえば私一人の生活になるわけですから、思い切って生命保険を止めても良いかもしれません。
年齢を重ねて病気や死亡のリスクが高くなるほど、保険料も高額になってくるため家計を逼迫する可能性が高くなります。
あまりにも保険料が高くなって生活費を切り詰めながら支払わなければいけないのかと考えると、改めて見直しが必要になるものです。

現在の私達にとってどんな保険が必要になるのかしっかり見極めるためにも、今は色々な保険商品を比較しているところです。
今のところは、また見直しの時期が来た時に切り替えやすい商品が最有力候補です。